皆さん、おはこんばんちは。おーわ(@mof_mof08)です。
さて、夏といえば…
暑い!湿度高過ぎぃ!!以上!!!
とまあ、日本の夏はとにかく暑いわけなんですが、そんな夏だからこそ是非とも撮っておきたい被写体がそこにはあるはず!!
ということで、今回は夏(6月、7月、8月)の撮影のおすすめな被写体を紹介いたします。
夏(6月、7月、8月)におすすめな被写体
あじさい
6月といえば梅雨。梅雨といえば…なんといってもあじさいですね。
一般的なイメージとして、あじさいは雨が似合う花ですが、趣向を変えた撮り方もありますので、ぜひ色々と試してみてください。(よろしければ以下の記事も参考にしていただければと思います)
ユリ(百合)
平地では6月~7月、山地では7月~8月にかけて咲くユリ科の多年草。品種がとても多いのが特徴です。(原種は100種類以上、品種はおよそ130品種ある)
梅雨時期の花といえば先に紹介したあじさいのイメージがとても強いですが、ゆりの花も夏らしくて素敵なのでぜひ写真に収めてみましょう。
ハス
6月下旬から8月上旬にかけて咲くハス科の花で、大型な花を咲かせるのが特徴です。
このハスはとにかく朝型で、早朝に開花したと思ったら昼過ぎには花を閉じてしまいます。しかも、一輪の寿命はわずか4日という、セミも驚きのスピード感ですw
きれいなハスを撮るならば、早朝(7〜9時頃)に撮影するのがおすすめです。頑張って早起きしましょうw
睡蓮(ヒツジグサ)
スイレン科の白い花で、概ね6〜11月とかなり長い間楽しめるのが特徴。
水面に咲くので、風が弱い日なんかには素敵なリフレクションが見られることもあります。
ちなみに睡蓮はよくハスと混同されがちですが、葉の付き方など、様々な部分で違いがあります。
Link:睡蓮と蓮のちがい
田んぼアート
稲の成長期(7〜9月)にかけて楽しめるイベント。
青森県田舎館村が発祥ですが、近年では全国各地で見られるようになりました。
関東地方では埼玉県行田市に国内最大の田んぼアートがあります。年々クオリティーも上がっていて、一見の価値ありです。(2016年はドラクエ田んぼーアートでした)
花火
花火は年中どこかしらで打ち上がっていますが、やはり夏が花火のハイシーズン!特に7月~8月にかけては全国各地で花火大会が盛大に行われます。
よく「花火は撮るのが難しいのでは?」という声を聞きますが、機材があれば撮影そのものはそれほど難しい被写体ではありません。
ぜひチャレンジしてみてください。(でも、花火を楽しむことも忘れずにね)
ひまわり
夏を代表する花で、7月~8月(一部は秋にも)にかけて見頃を迎えます。
ひまわりと言えば「太陽の花」とも称されることから青空との組み合わせが似合いそうですが、夕暮れ時にも非常にドラマチックな光景を見せてくれます。
まとめ
ということで、夏の写真撮影におすすめな被写体を7つばかり紹介していきました。撮ってみたい被写体は見つかりましたでしょうか。
日本の夏はとにかく暑いですが、熱中症に注意しながら写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m
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