カメラの基礎知識

カメラの画素数とはいったいなんだ?画質への影響は?

皆さん、おはこんばんちは。おーわ(@mof_mof08)です。

カメラを選ぶ際、よく画素数という言葉を耳にするかと思います。

ところでこの画素数とはいったい何なのでしょうか?また、写真の画質にはどのような影響があるのでしょうか?

画素数とは

画素数とはデジタル写真の大きさ(ピクセル数)のことをいいます。

デジタル写真は画素(ピクセル)と呼ばれる小さな点の集合体で構成されていますが、この画素の面積が画素数ということになります。

デジタル写真における画素数の概要

例えばPENTAX K-1 MarkIIというカメラは有効画素数が3640万画素ですが、このカメラではおおよそ3640万ピクセルの写真が撮れますよということを示しています。

PENTAX K-1 MarkIIの有効画素数はカタログ上では3640万画素となっていますが、実際に撮影できる最大画素は7360[px]×4912[px]≒3615万画素となります。

参照:仕様 / PENTAX K-1 Mark II / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING

デジタルカメラの画素数はカメラに搭載されたイメージセンサーの大きさやカメラの用途によって大きく変わってきます。

おおむねイメージセンサーが大きいほど画素数も大きくなる傾向にありますが、イメージセンサーの大きい一眼カメラでも高速連写を重視したモデルなどでは画素数が抑えられていることもあります。

画素数の大きさと画質への影響

さて、よくある疑問として画素数が多いほど画質が良いんじゃないの?という話がありますが、実際のところ高画素だからといって写真の画質が良くなるわけではありません

写真の画質を決めるポイントには1画素当たりの受光面積が関わっていて、この面積が大きいほどより多くの光の情報を得ることができます。

得られる光の情報が多いほど表現力が豊かになり、ノイズも出にくくなります。

例えば同じ画素数であれば、イメージセンサーの大きい方が1画素あたりの受光面積が大きくなるため、より多くの光の情報が得られるようになります。

画素数が同じ場合の受光面積の違い

同じ大きさのイメージセンサーの場合も同様で、画素数が少ないほど1画素当たりの受光面積が大きくなり、多くの光の情報が得られるようになります。

イメージセンサーが同じで画素数が異なる場合の受光面積の違い

画素数が多いほどよりきめ細かく光の情報を残せるようになりますが、1画素当たりの面積小さくなるため得ることができる光の情報が減り、画質にも影響が出てきます。

ただし、実際にフルサイズ機を使うと高画素機でも十分すぎるほどの画質が得られますが、そもそものイメージセンサーの大きさに余裕があることに起因しています。

また、イメージセンサーそのものの性能や使用するレンズによっても画質が大きく変わってきます。

まとめ

カメラ選びでよく耳にする画素数。

画素数とはデジタル写真の大きさ(ピクセル数)のことで、画素数が大きいほどサイズの大きい写真を撮ることができます。

ただし、画素数はあくまでそのカメラで撮影できる写真の大きさを決める要素であって、高画素だからといって写真の画質が良いというものではないという点には注意が必要です。

最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m

ABOUT ME
おーわ(Hirokazu Shibuya)
埼玉県を拠点に写真を撮っています。 写真やカメラのことよりも、なぜかSDカードや写真データのバックアップといった分野に詳しいのは内緒の話ですw
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