カメラの選び方

一眼カメラ用のSDカードをネットショップで購入するときの注意点

皆さん、おはこんばんちは。おーわ(@mof_mof08)です。

一眼レフカメラおよびミラーレス一眼カメラで撮影した写真や動画を記録するためのメディアとして一般的なSDカード。

そんなSDカードをAmazonや楽天といったのネットショップで購入しようと考えている方も多いと思いますが、粗悪な偽物がちらほら出回っています。

今回は一眼カメラ用のSDカードをネットショップで購入する際の注意点をまとめてみました。

ネットショップには偽物のSDカードが存在する

大変残念なことに、Amazonや楽天などのネットショップで販売されているSDカードの一部には、パッケージやカードに書かれた容量や転送速度とは異なる製品が販売されているケースが多々あります。

で、こういった粗悪な偽物のSDカードを実際に使った場合、表記の容量とは異なったり、転送速度が極端に遅くなるなど、一眼カメラのパフォーマンスに影響を及ぼす恐れがあります。

それだけでなく、最悪の場合には大切なデータの破損や使った機器が壊れる(文鎮化)する場合もあります。

実際に偽物を手にしてあれこれ実験されている記事がありますので、どんなもんなのか参考にしてみてください。(パッケージから本体までだいぶツッコミどころ満載で笑えます)

参考記事:偽物っぽいmicroSDを手に入れたので、パッケージから容量・速度までチェックしてみました(ウェブ情報実験室) – Engadget 日本版

ネットショップで偽物SDカードを見極めるためのポイント

では、いったいどのようにして偽物か否かを判別すれば良いのでしょうか?

  • 規格と容量の正確性
  • 価格
  • レビュー(口コミ)

これで確実に防げるというわけではありませんが、偽物のSDカードを掴まされる可能性がかなり低くなるはずです。

規格と容量の正確性

まず、SDカードを購入する際に見ていただきたいのがカードの規格と容量が正確かどうかという点。

偽物のSDカードの場合、この規格と容量が誤っているパターンがかなり多く存在します。

2019年5月現在、SDカードの規格には「SD」「SDHC」「SDXC」「SDUC」が存在しますが、各SDカード規格で容量が異なります。

規格 容量 カメラ側の対応規格
SD ~2GB SD、SDHC、SDXC、SDUC
SDHC 4GB以上~32GB以下 SDHC、SDXC、SDUC
SDXC 32GB超~2TB以下 SDXC、SDUC
SDUC 2TB超〜128TB SDHC

SDUCについては規格は策定されましたが、対応するSDカードは2019年5月現在で発売されていません。

参考までに以下の画像は実際にAmazonで販売されているmicroSDカードなのですが、64GBを謳うにも関わらず規格がSDHCとなっています。

64GBにも関わらず、SDHC表記。しかも、容量の部分が書き換えた痕跡まで見られる。64GBにも関わらず、SDHC表記。しかも、容量の部分が書き換えた痕跡まで見られる。

本来、64GBであればmicroSDXCカードでないとおかしいのですが、この地点で偽物の匂いがプンプンですねw

こういった一目で怪しいSDカードには手を出さないようにしましょう。

価格

二つ目に買おうとしているSDカードの価格が、容量に対して安すぎないかどうかというのもポイントです。

最近は安価な製品が多くなりましたが、極端に安すぎるものには要注意!偽物をつかむ可能性が高くなります。

先ほど紹介した偽物臭ぷんぷんのSDカードの価格は64GBで1780円と極端に安いです。(64GBですと、どんなに安くても3000円ぐらいはします)

レビュー(口コミ)評価が低すぎないか

そして、見逃せないのがカスタマーレビュー(口コミ)。

ネットショップでSDカードを買う場合、商品を直に見られないことから、この口コミの評価もまた重要になってきます。

この偽物臭がプンプン漂うmicroSDカードの口コミ(評判)は平均で星が二つ…うーん、これは手を出さないのが賢明です。(僕個人としては、検証用にあえて買ってみたい気もしますがw)

もっともどんなネットショッピングでもそうなのですが、ユーザレビュー(評価)にはあらかじめ目を通しておくことをおすすめします。

ただし、サクラと思わしき怪しげな口コミや評価がなされているケースもあるため、くれぐれもご注意ください。

それでも完全に回避することは難しい

上記の点を気を付ければ、偽物のSDカードをある程度のリスクを回避することはできますが、それでも偽物にあたるケースはゼロではありません。

商品が届いたらパッケージなどに不自然な点がないかを確認し、パソコンでCristalDiskMarkやh2testwを使ってベンチーマーク測定してみることをおすすめします。

まとめ

一眼カメラ用のSDカードをネットショップで購入する方も多いと思いますが、残念ながら粗悪な偽物が販売されている現実があります。

偽物のSDカードを使うと大切なデータの破損や、最悪の場合には使った機器が壊れる(文鎮化)する場合もありますので、ネットショップで一眼カメラ用のSDカードを購入する際はくれぐれもご注意ください。

最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m

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おーわ
花火系散歩屋。関東を中心に年間で20〜50回ほど花火をながめながら撮影しています。
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